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金曜エンタテイメント
ジャンル2時間ドラマ
出演者コンテンツリストを参照
オープニングオープニングを参照
エンディングエンディングを参照
製作
制作フジテレビ
放送
放送国・地域 日本
放送期間1993年4月9日 - 2006年9月29日
放送時間金曜 21:00 - 22:52
放送分112分
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『金曜エンタテイメント』(きんようエンタテイメント)は、1993年4月9日から2006年9月29日まで、フジテレビ系列で毎週金曜21:00 - 22:52(JST)に編成された単発特別番組枠である。
2006年9月29日をもって終了し、10月より『金曜プレステージ』へのリニューアルが行われた。 基本的に毎週単発の2時間ドラマ(主にコメディ路線のサスペンスドラマ中心)が編成されていたが、不定期的にバラエティ番組やドキュメンタリー番組などの特別番組が編成された。2000年代に入り、土曜日の同時間帯に放送されている『ゴールデン洋画劇場』(現在:『土曜プレミアム』)との合同で「2日連続特別企画」として『タイタニック』や『ロード・オブ・ザ・リング』などの長編映画について、本放送枠で映画本編前半の放送を行い、翌日の『ゴールデン洋画劇場』で後半の放送を行うなどの番組編成も見られた。 2003年12月に番組開始以来初めてオープニングCGのリニューアルが行われ、2005年11月には新たにオープニングソングと共にそれまでの2代に渡る夜空のタワーをイメージしたものから海底神殿をイメージした3代目タイトルバックへの変更が行われた。 本放送枠の開始時刻と終了時刻は放送時期によってやや異なっており、1996年9月までは21:00 - 21:02に2分間の予告番組『今夜のエンタテイメント』が放送され、また1994年10月から1999年3月までの期間は22:54を終了時刻とした編成がなされた。 放送期間タイトル放送時間(JST) ※「金曜ドラマシアター」時代 (1991年4月 - 1993年3月) は、橋爪功が案内人として本編開始前のミニ番組「今夜のドラマシアター」と本編終了後に登場し、ドラマの解説をしていた。
概要
変遷
1987年10月 - 1988年3月ザ・ドラマチックナイト金曜 21:02 - 22:52(110分)
1988年4月 - 1991年3月男と女のミステリー
1991年4月 - 1993年3月金曜ドラマシアター
1993年4月 - 1994年9月金曜エンタテイメント
1994年10月 - 1996年9月金曜 21:02 - 22:54(112分)
1996年10月 - 1999年3月金曜 21:00 - 22:54(114分)
1999年4月 - 2006年9月金曜 21:00 - 22:52(112分)
放送作品(主なシリーズドラマ)
人間ドキュメントシリーズ
石原裕次郎、夏目雅子、服部良一、逸見政孝
ざけんなョ!!シリーズ
安川刑事シリーズ(男と女のミステリー、金曜ドラマシアター時代)
出演:小林桂樹制作:PDS
実録犯罪史シリーズ(金曜ドラマシアター時代)
赤い霊柩車シリーズ
原作:山村美紗出演:片平なぎさ、神田正輝、若林豪、大村崑、山村紅葉制作:大映テレビプロデュース:野木小四郎(大映テレビ)演出:合月勇ほか※2023年3月17日放送の第39作をもって終了した。
女優 夏木みどりシリーズ
出演、篠ひろ子、田中健、長塚京三制作:ジャパンプロデュース
おばさんデカ 桜乙女の事件帖
出演:市原悦子、蛭子能収、布川敏和、エド山口、斎藤晴彦、石橋蓮司制作:オセロット演出:鶴巻日出雄
京都祇園入り婿刑事事件簿
出演:三田村邦彦、藤谷美紀、前田耕陽、神山繁、中村玉緒制作:松竹、松竹京都映画
名探偵 明智小五郎
原作:江戸川乱歩出演:陣内孝則、黒田勇樹、伊武雅刀、森口瑤子制作:共同テレビ
浅見光彦シリーズ
原作:内田康夫出演:榎木孝明→中村俊介、西岡徳馬→榎木孝明(特別出演)、野際陽子制作:東映、彩の会
内田康夫ミステリー 名探偵信濃のコロンボ
原作:内田康夫出演:堺正章、原田美枝子
お局探偵 亜木子&みどりの旅情事件帳
原作:西村京太郎出演:斉藤慶子、久本雅美制作:東宝
音の犯罪捜査官・響奈津子
出演:古手川祐子、村田雄浩、小原雅人、岸本光正、大村彩子、野村昭子、金田明夫、西岡徳馬制作:共同テレビ
夏樹静子ミステリー アリバイの彼方に